交通事故のムチ打ちのリハビリは当院で

日に日に寒くなってきました.

この季節は体の筋も固くなったり、ケガや事故も起きやすくなってきます。

また、昔起こした事故の痛みが出てしまうこともあります。



例えば、交通事故にあってしまったとき、首を痛めてしまうことがよくあります。
いわゆるむちうちです。


もし交通事故にあってしまったら、もちろんまずは病院に行きましょう。


後から発覚する症状もありますので、しっかりと精密検査することをお勧めします。


問診



できるだけ早急に、MRIやCTも含めてしっかりと確認することが後のトラブルを抑えるために重要です。


その中で、むちうちという診断をされましたら、リハビリを行う必要が出てきます。



むちうちは、正式名称は「外傷性頚部症候群」「頸椎捻挫」などと言います。



そう聞くとしっかりとした障害として感じられるものに思われますが、初期状態では痛みも特に感じない、ということもよくあります。


その結果、リハビリを進められてはいても、日々の生活や仕事に追われてついついリハビリを後回しにしてしまいます。

その挙句に、ちょっとした動きで首に痛みを感じるような症状に悩まされるようなことにもなりかねません。




首の痛み



実感はなくてもしっかりとリハビリをして、直すよう心掛けてください。


リハビリは接骨院でも行うことができます。


病院との大きな違いは、予約ができて待ち時間がほぼない、ということ。


さらに当院であれば、朝も平日は9時から22時。

土日は8時から19時。

病院と比べても幅広い時間帯で対応いたしますので、ご都合に合わせた通院がしやすいという点もあります。


そして施術についても、リハビリに対応したしっかりとしたノウハウがあります。


リハビリは継続性が重要です。

接骨院に通いだしたら、よほどのことがない限りは通い続けることをお勧めします(もちろんそれが病院の場合も同じです)。




施術



ただし接骨院でリハビリするのにあたっては1点重要なポイントがあります。

交通事故の被害者である場合、保険会社が費用の負担をすることになると思います。

ですが、保険会社によっては接骨院でのリハビリに対応していない、もしくは難色を示す場合があります。


ですので、事前の保険会社への確認はしっかりと行っていただき、対応していただけることを確認したうえでの通院を必ず行うようにしてください。




首が痛いイラスト



また、お聞きになったこともあるかもしれませんが、接骨院によってはリハビリを過剰診療(治療費の水増し請求)をするようなところもあるようです。


そうしたところに通ってしまうと、治療費支払いトラブルが出てくる可能性があります。



対策としては、事前に接骨院に電話していただき「こういった話を聞いたことがあるのですが…」と聞いてみるのもひとつの手だと思います。

(その対応で良し悪しははっきり出ると思います。)



もちろんつくし整骨院はそうした点についてもはっきりとこうして記事にすることで、そうした問題がないことははっきりとお伝えしたいと考えています。


しっかりと治療して、首肩に障害・トラブルを残さないように、ご自身にあったリハビリを見つけていただけたら嬉しく思います。


何かありましたらつくし整骨院にお気軽にご相談ください。



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つくし整骨院


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